コーチングのすゝめ
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サッカージュニア世代の子どもの評価【大成するB群の子ども】
サッカージュニア世代の子どもを、パフォーマンスレベルに応じて3つの群に分け、将来性がある子がたくさんいたのはどの群かを紹介します。今回の内容はぜんぶ、僕の経験的考察によるものです。選考会やスカウトなど、選手を評価する時に参考にしてみてください。大成するB群の子ども
リアルスポーツ教育【オープンアカデミー】
自分の中にある「小さなリアル」にチャレンジしたくなるような、自由で開けた場所を創ろうと考えてます。青写真は何となく描けているけど、最終的にどんな形に仕上がるか分かりません。でも新しい可能性を、時代の変化に合わせながらやってみます。オープンアカデミーミッション
試合を嫌がる子どもがいないサッカー大会?
コーチがベンチにいません。準備も作戦もぜんぶ自分たちでやります。そんな子どもだけのサッカー大会をサイレントリーグと言います。サイレントリーグを簡単に説明すると、「コーチがベンチに居ないサッカー大会」。つまり試合前の準備や、試合中の作戦や、あと片づけも、ぜんぶ子どもたちに任せてみようというサ
コーチングの柱「アクノレッジメント」を紹介します
ていねいに教え、細かな修正を繰り返すほど、選手の良さが失われたり、思うような結果に繋がらないことってないですか?そんなコーチの悩みは、アクノレッジメント(承認すること)できそうです。このアクノレッジメントは指導の柱とも言われ、実際に僕も取り入れている指導の技術です。承認は分かりやすく
試合に勝っても保護者の不満は必ず残ります
試合でいい結果を出せた時ほど、保護者への声かけを忘れないほうがいいと思います。なぜなら、試合結果がいくらよくても、不満をもってる保護者は必ずいるからです。これを放っておくと、中から分裂したり、辞める子が連鎖していくことがあります。実体験から今回の記事を書きます。声かけはマネジメントの
成功への階段
あなたは、まだまだ頑張れる。https://twitter.com/OGBTC/status/1584320933057400833
8歳の子どもとサッカー
子どもたちのサッカーの試合。たぶん8歳。自分の膝下ぐらいまである大きさのボールを、小さな足で上手に操ります。ちゃんと自分のポジションでプレーし、一つのボールに群がる団子サッカーになることはありません。右から来たボールを左へ展開し、前から相手がボールを奪いにきたら、後ろへもど
サイレントリーグ開催のお知らせ
4年目を迎えた子どもだけのサッカー大会「サイレントリーグ」開催決定のお知らせです。今回のサイレントリーグから「教育」をテーマにし、ジャンルを問わず子どもの育成に携わるすべての指導者へメッセージを届けます。サイレントリーグは回数を重ねる毎にシンプルになりました。ここから先の可
リアルスポーツ教育【オープンアカデミー】
自分の中にある「小さなリアル」にチャレンジしたくなるような、自由で開けた場所を創ろうと考えてます。青写真は何となく描けているけど、最終的にどんな形に仕上がるか分かりません。でも新しい可能性を、時代の変化に合わせながらやってみます。オープンアカデミーミッション
試合を嫌がる子どもがいないサッカー大会?
コーチがベンチにいません。準備も作戦もぜんぶ自分たちでやります。そんな子どもだけのサッカー大会をサイレントリーグと言います。サイレントリーグを簡単に説明すると、「コーチがベンチに居ないサッカー大会」。つまり試合前の準備や、試合中の作戦や、あと片づけも、ぜんぶ子どもたちに任せてみようというサ
部活動支援トレーニングアカデミー活動状況
部活動地域移行をサポートするトレーニングアカデミー(以下トレアカ)は愛知県岡崎市内の中学校に通う生徒を対象にした、サッカーの部活外練習環境です。2022年から延べ41名の生徒が参加しました。この記事は現在トレアカへ登録参加する25名の分類、個々の物理的・心理的な違いなどをまとめてあります。
日中国際交流【スポーツ・教育・文化】
中国北京市からサッカー少年7人と、その指導者たちが7月12日に来日。第2回目となる日中国際交流の内容を、この記事でお伝えします。日本キャンプと題した今回の日中国際交流は、今後のさらなる交流の可能性を期待させる、質の高い9日間でした。大きな心の充足感を得て帰国した彼らから、今回協力してくださ
サイレントリーグは子どもスポーツの未来型です
「指導者がいないとどうなるか?」これが子どもだけのサッカー大会のはじまりでした。サイレントリーグは子どものリアルに出会えるサッカー大会です。サイレントリーグ参加チームの指導者から、指導の行き詰まりやマンネリ化が解消されたという声が、聞こえるようになりました。まだ僅かな進歩ですがサイ
サイレントリーグ・オブ・ラグビー
大人は黙る小学生ラグビー大会「大人も考える」理由とは滋賀県のラグビークラブThe Ants主催「サイレントリーグ・オブ・ラグビー」の記事が、朝日新聞デジタルに掲載されました。
サッカーコーチの指導上達方法【指導レベルを高める=見る+真似をする】
教本で学んだ理論、映像で見た手法を使いこなすのって、けっこう難しいんです。指導者として、いろんな学びを得ても、実際の指導現場に出ると、使い方が分からなかったりします。今回は、指導レベルアップの方法の一つ「見てマネをする」について解説します。僕は20年間これを続けています。今でも共感
指導の怒鳴り癖を消すコツを紹介します
子育て、スポーツ指導、部下の教育。感情的に怒鳴ってしまい、あとで後悔することってないですか?僕にも怒鳴ることが癖になってた時期があり、ずっと変えたいと考えていました。この怒鳴りグセをなおそうと自分に言い聞かせいる人も多いのに、なぜ怒鳴ってしまうのでしょうか。僕の場合、ちょっとした習
良かれと考えた「平等ルール」子どもたちの本音はこうでした
2年前のサイレントリーグでの一コマです。少し気になった、あるチームの様子を観察してみたところ、ある子どもが出場したのは残り時間たったの3分。そもそも、このサイレントリーグは「みんな同じ時間プレーする」というのが、子どもたちとの約束。試合後、ホワイトボードを囲んでの井戸端会議
4つに分かれる選手のモチベーションとパフォーマンスの関係
選手の成長に大きな影響を与える、モチベーションとパフォーマンス。このモチベーションとパフォーマンスのレベルを4象限グラフで4つのグループに分け、それぞれの特徴と指導の留意点を紹介します。4つのグループそれぞれの特徴グループA:コーチも選手も目指したい場所。選手は自立した状態
コーチングの柱「アクノレッジメント」を紹介します
ていねいに教え、細かな修正を繰り返すほど、選手の良さが失われたり、思うような結果に繋がらないことってないですか?そんなコーチの悩みは、アクノレッジメント(承認すること)できそうです。このアクノレッジメントは指導の柱とも言われ、実際に僕も取り入れている指導の技術です。承認は分かりやすく
【部活動とクラブ】保護者の満足・不満足
部活動またはクラブチームに所属している(していた)中学年代の子どもを持つ保護者の声を紹介します。約50名ほどの保護者から直接聞いた、満足・不満足の声です。満足と不満足部活クラブ満足不満足満足不満足費用(会費¥0)指導レベル指導レベル費用(会費/遠征)安心(学校内)*所属送迎