素の自分でコーチングするのが一番いいと思う理由を書きました
素の自分でコーチングに臨むことで、自分のコーチングを好きになれました。この変化は約20年ほど前のこと。あるコーチの言葉が、僕が歩むべきコーチング人生の道を軌道修正してくれました。それまで指導の結果(試合成績)はそこそこでしたが、自分のコーチングにずっとモヤモヤしていた時代。なんとい
コーチングの「伊呂波」
素の自分でコーチングに臨むことで、自分のコーチングを好きになれました。この変化は約20年ほど前のこと。あるコーチの言葉が、僕が歩むべきコーチング人生の道を軌道修正してくれました。それまで指導の結果(試合成績)はそこそこでしたが、自分のコーチングにずっとモヤモヤしていた時代。なんとい
ていねいに教え、細かな修正を繰り返すほど、選手の良さが失われたり、思うような結果に繋がらないことってないですか?そんなコーチの悩みを解決するヒントは、アクノレッジメント(承認すること)にあるかもしれません。このアクノレッジメントはコーチングの柱とも言われ、実際に僕も取り入れているコーチング
部活動またはクラブチームに所属している(していた)中学年代の子どもを持つ保護者の声を紹介します。約50名ほどの保護者から直接聞いた、満足・不満足の声です。満足と不満足部活クラブ満足不満足満足不満足費用(会費¥0)レベル(指導)レベル(指導)費用(会費/遠征)安心(学校内)*所属
悩みを抱えている様子の選手を見て「困ったときは、いつでも聞きにおいで」と言っても、選手はなかなか話しに来ないです。しばらく待っても来ないので、コーチが選手を呼んで話しをすると、コーチが話すその内容は、期待していたものと違うのか、一向に表情は晴れません。そんなこんなをくり返すうちに、
選手の成長に大きな影響を与える、モチベーションとパフォーマンス。このモチベーションとパフォーマンスのレベルを4象限グラフで4つのグループに分け、それぞれの特徴とコーチングの留意点を紹介します。4つのグループそれぞれの特徴グループA:コーチも選手も目指したい場所。選手は自立し
これからコーチングについて、自分の考えを整理していきたいと思います。25年プロコーチとして仕事をしてきましたが、まだまだ理解できてないことも多く、知識も経験も頭の中にちらかった状態です。そこで今回「育成年代のコーチング」をテーマに、今ある知識と経験を、数多くのコーチング理論を参考に
子育て、スポーツ指導、部下の教育。感情的に怒鳴ってしまい、あとで後悔することってないですか?僕にも怒鳴ることが癖になってた時期があり、ずっと変えたいと考えていました。この怒鳴りグセをなおそうと自分に言い聞かせいる人も多いのに、なぜ怒鳴ってしまうのでしょうか。僕の場合、ちょっとした習
教本で学んだ理論、映像で見た手法を使いこなすのって、けっこう難しいんです。指導者として、いろんな学びを得ても、実際の指導現場に出ると、使い方が分からなかったりします。今回は、指導レベルアップの方法の一つ「見てマネをする」について解説します。僕は20年間これを続けています。今でも共感