すゝめ
iMAのエッセイ
成功への階段
あなたは、まだまだ頑張れる。https://twitter.com/OGBTC/status/1584320933057400833
8歳の子どもとサッカー
子どもたちのサッカーの試合。たぶん8歳。自分の膝下ぐらいまである大きさのボールを、小さな足で上手に操ります。ちゃんと自分のポジションでプレーし、一つのボールに群がる団子サッカーになることはありません。右から来たボールを左へ展開し、前から相手がボールを奪いにきたら、後ろへもど
伝えたいこと、伝えてほしいこと
コーチは選手に伝えたいことが山ほどある。コトバを選び、タイミングを選んだうえで伝えても、反応が得られないのは日常ごと。あと、理解したことに同意を得たはずなのに、選手が動かないことに苛立つ場面もすごく多い。このことは、どんなコーチでも一度は経験したはず。そして、問題がここから始まるこ
指導の入口
「コーチは、子どもの未来に触れている」この言葉は、指導を学ぶコーチの心構えとして、とても重要なこと。そして、この心構えを養うことが、指導の学びの入口であるべきだと、今そう思う。成長を望む選手がいたら、自分を変えたいと考えている人がいるなら、それを可能にする「自分力」を身につ
言葉がもつ「奪う力、救う力」
人には、わすれられない言葉や消えない言葉、そして救われた言葉がある。「言葉には言霊が宿る」あなたが子どもへ、投げかけた言葉を思い返してみてほしい。何気なく使ったあの時の言葉。その子にとっては、一生忘れられない言葉として脳裏に焼きついているかもしれない。コーチの言葉は
僕が変われた、サッカー指導者の言葉
「アイツは俺が育てた」この言葉、何度も聞かされたことがある。今でもいろんなところで耳にすることがある。プロになった選手や、有名校へ入学した選手を指導した実績は、指導者にとって誇りだし、自慢したくなるだろう。でも僕が尊敬する指導者たちは、ちょっとちがう。名立たる名選手